聞き書き七ヶ浜

聞いてけさいん、話してけさいん。七ヶ浜のいまむかし。

きっかけ

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小誌を作り始めたきっかけを、1号目改訂版あとがきに綴りました。 

 ~ 聞き書き 七ヶ浜について ~

3年前、きずな工房のブログに私はこんな記事を載せました。

『 昔話をしながら・・・』

ちょっと前まで「おはね袋」作りが流行っていました。TY子さんが作ったものを見てから、皆で作り方に一生懸命!

「お正月にお賽銭を入れて神社(お諏訪さん)に持って行ったの」とTY子さん。昔はお賽銭の代わりにお米を入れたそうですよ。そこから、地域のお祭りの話でおかあさんたちは盛り上がります。

(中略)北洋漁業のこと。中央公民館辺りに麦畑があったこと。漁業で網に掛かってよく食べた海鳥のこと。仙台市営バスに乗って七ヶ浜中学校に通っていたこと、などなど。

工房にいると、こんな風に昔話をたくさん聞かせてもらえます。そして、震災のときの話も・・・。

出来るだけ書き留め、いつかまとめて形にしたいと思っています。(平成25年12月6日掲載)

  

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利用者さんたちの昔話は、私にとって宝の山です。ただ聞いているだけではもったいないと思い、ノートに書き留めていました。

元々は一冊にまとめるつもりでしたが、あまりにもたくさんの情報量になったことや、まだまだいろいろなお話を聞かせてもらいたいこともあり、何回かに分けて発行することにしました。

また、私が知り合ったボランティアさんたちの活動も知っていただきたくコーナーを設けました。

発行にあたってご心配をお掛けしたり、アドバイスを頂いたりしていますが、私がお話を聞き、交流があった方々にお配りしています。

小誌は、利用者さんとお世話になった皆さんへのささやかなお返しです。(平成28年3月19日 記)