今日は6号目の取材に花渕浜へ。
パッチワークの支援を行っているボランティアさんにお話を伺ってきました。
大浦多美子さん、白石よね子さん、遠藤みえ子さんの3人は、湊浜仮設住宅にお住いの皆さんと一緒に集会所でサークル活動をされていました。
仮設住宅の閉鎖により解散をしましたが、「またやりたい」とメンバーから声が上がり、現在はヤーンアライブさんに場所を借りて再開しています。
世間話をしながら和やかな雰囲気でした。
おしゃべりに夢中になっていても、手がしっかり動いているのはさすがです!皆さんがこの時間をとても大切にされているのが伝わってきました。
皆さん、バッグ作りを楽しんでいましたよ(*^-^*)
震災後、色鮮やかな布地にどれだけ励まされたことでしょう。この6年間、様々な思いを抱えながら針を動かしていたと話してくれました。
詳しくは、6号目の「手と手 ~七ヶ浜を支える人たち~」でご紹介します。発行後にブログでも掲載する予定です。