故郷を伝える

せんだい3.11メモリアル交流館 に８号目をお届けしてきました。

大変有難いことに、震災図書の閲覧コーナーに置いていただいています。

久しぶりにお伺いしたのですが、こんな風に手作りの素敵なＰＯＰ付きで展示してくださっていました。感激です！！！ ありがとうございます (#^.^#)

震災関連図書が並ぶ、１階の交流スペースの一角にある閲覧コーナー。

仙台だけにとどまらず、他の市町村の書籍も揃っています。学校などの記録誌や私のように個人で発行している冊子もあるので、様々な角度から震災時の出来事を知ることができます。

こちらでは、閲覧のみになっています。よろしくお願いいたします。

２階の展示室で開催の企画展「仙台市宮城野区蒲生字町８７」も見てきました (*^-^*)

昔の塩釜

今日は５号目「いまむかし」から『昔の塩釜』について。

七ヶ浜で暮らす人たちは、塩釜は仙台に行くのと同じ感覚の町だったと話します。仙台より近い、繁華街のある隣町といったところでしょうか。多賀城より、塩釜の話が断然多い。特にお正月が近くなると、思い出話が次々出てきました。昭和３０年代頃のことを掲載しています。

では、懐かしい時代の塩釜について・・・

暁の波多崎（追記あり）

【追記：2020年1月13日】

「波多崎」は、現在一般の立ち入りが禁止されています。岬までの道のりの一部に民家の敷地が含まれるためとのことです。ご注意いただくようお願いいたします。

おはようございます！ 本日の七ヶ浜は快晴。今朝は寒かったですね。

写真は、12月16日の波多崎。松浦満寛さんから送っていただきました。いつも素敵な写真をありがとうございます！

吉田浜にある波多崎は、前塚浜・北端の岬。花渕浜方向から眺洋台を過ぎ、浜しんラーメンや鈴政丸の前を通ると海側に広がる砂浜の先です。

この辺りを車で通過するとき、いつも気になって横目でちらちら見てしまう私です。一回行ってみたいなと思っていた場所なんですよ。この辺りは町内の絶景ポイントが目白押しといった感じです (*^-^*)